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ジョジョの奇妙な冒険(JoJo's Bizarre Adventure) 40巻 raw・ネタバレ

ジョジョの奇妙な冒険 40巻
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ジョジョの奇妙な冒険 40巻

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漫画 紹介 Manga Guide

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死の淵から顔を変え、平凡な市民・川尻浩作として杜王町に潜伏する吉良吉影。殺人鬼の仮面を被った男の背後で、死した父・吉良吉廣が闇の暗躍を始める。無邪気な少年・大柳賢は、吉廣が射抜いた矢の力で「ボーイ・II・マン」を覚醒させた。魂を懸けたジャンケン勝負の火蓋が切られ、漫画家・岸辺露伴のスタンド能力が極限まで試される。勝利の女神はどちらに微笑むのか。日常の裂け目に潜む、歪んだ狂気が町を覆い尽くしていく。

⚠️ ネタバレを含みます。

吉良吉影の父・吉廣は、幽霊となってもなお息子を護るべく、手当たり次第に町民をスタンド使いへと変貌させる暴挙に出た。その魔の手が伸びた先は、極度のジャンケン好きである少年・大柳賢。大柳のスタンド「ボーイ・II・マン」は、ジャンケンに勝つたびに相手のスタンド能力を三分の一ずつ奪い取るという、恐るべき搾取の力を持つ。露伴は、自身の「ヘブンズ・ドアー」を誇示する余裕を見せるが、最初の勝負で敗北を喫し、能力の一部が少年の肉体へと移行してしまう。露伴にとって、自身の作品作りそのものである能力を奪われる屈辱は、死にも等しい。追い詰められた露伴は、知略と執念を総動員し、最後の五回戦目へと臨む。一方、顔を変え川尻浩作として生きる吉良の背後には、妻・しのぶという新たな日常が歪な形で構築されつつあった。吉良の殺人衝動は、平穏な家庭環境の中でさらなる怪物へと変貌を遂げ、彼自身でさえ制御しきれない内なる悪意が、杜王町という箱庭に根を張っていく。ジャンケンという単純な遊戯に秘められた、スタンド使い同士の生き残りを懸けた醜悪かつ崇高な闘争。露伴は少年の欲望を打ち砕き、漫画家としての誇りを取り戻せるのか。この戦いの結末は、後の杜王町を揺るがす悲劇の序章に過ぎない。
著者荒木飛呂彦
出版社集英社
レーベルジャンプコミックス
発売日1995-01-11
40巻40巻

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